僕の思い描く心理学の未来

14 07 2012

と大それた題名にしたのですが

いつもお固い感じになってしまうので、ちょっとふわっと思っていることをまとめる形で書こうと思います

 

 

 

・心理学のイメージは

大学入学してすぐに「テレビでみた心理学はここではやりませんので、すぐに退学するかしてください」

と言われたのがすごく頭に残っています

現実はそうではなくって

質問をしたり統計処理をするので数値的なことに価値を置いているのと

ヒトの生理的反応をみるので、生理学にも価値を置いているので

ほぼ理系というか医学に近いものなのではないかと思います

 

 

 

・人のあるとこと心理学あり

いまでこそチラホラとありますし

僕も「恋愛心理学」「対人心理学」なんてのを学んでいたし

幅広い分野である学問が心理学だと思います

それは当然というか

「ヒトが関わるところに心あり。心あるところに心理学あり。」

だと僕は思っていますので、色々な分野のベースになっています

ヒトが関わるものであればすべてに適応できるのかなと

 

 

 

・コラボレーション

と上記で書いてきましたが

僕は「脳科学」というものに大変興味をもっていました

今も持っているのですが、大学の論文発表の場で

「脳科学と心理学のコラボレーション」という題材を使っていたのですが

僕は「心理学」と何かがコラボして世の中の諸問題を解決していく日がそう遠くない気がしています

スタートはもちろん医学からですが、派生することもあると思っています

 

 

 

・まずは「医学」から

もちろん医療的な側面が強い「心理学」ですが

まだそれほど重要視されていないと思います

もちろん今までの心理学に対するイメージの払拭が必要ですが

あらゆる病気に「ストレス性◯◯」ということになれば

おそらくその根源を減らしていく方向に行くと思います

つまり「ストレス」の軽減こそが病気からの回避に効果的である

ということになると思っています

もちろんそれだけの要因で病気になるわけではないですが

現代の多くの病気の1ファクターが「ストレス」である以上かなりの確率で

こういった方向へ進むことが予想されます

 

 

 

・「医学」と「脳科学」

心のメカニズムを探るには、やはり神経回路の解明も必須だと思っています

ということを考えていたので、僕は大学時代に脳科学に興味をもっていました

ただ、脳科学自体もどこまで解明できるか未知数なので

その解明のスピードに左右されると思いますが

おそらくその解明により、複雑な心理的事象も解明されるのではないかと思います

それが医学に転用されれば、というふうな具合です

 

 

 

・社会に認容される日は…

最終的に僕が目指す社会というのは

「心理学が個人個人のモノとしてとらえられ、前向きな形で一般の方が介入できる学問」をふまえた社会

というところなんですが、まだまだいろんなハードルがあると思います

欧州では「かかりつけ医」と同じ感覚でメンタルヘルスに関わる人と接触をもてる

ということらしいので、

僕が目指す社会もそこにあると思っています

 

 

 

・ハードルとは

色々あってこれとは言いがたいですが

大きなものとして「心理学とは」ということを正確により多くの人に伝えることではないかな

と思います

もちろん今やっているところもありますが、

なかなか広がっていないので、その点について改善していくといいのかなと思っています

 

 

 

・多様な選択肢(プロセス)

僕は今、そのこころの問題に関して、最前線の部分で何かできないかと思っているわけなんですが

前々からメンタルヘルスケアのプロセスが

一歩通行であることに対して疑問を持っていました

年間の自殺者がこれだけいるなかで、ある程度救う側の人間の数はあっても救えない現状

というのはどこがいけないのか

もちろん表立って広報活動はしていないですし、そこの問題もあるとは思いますが

僕が考えるに「ケアすることにおけるプロセスがひと通りしか思いつかない」ことだと思います

どういうことかというと

何か心の問題がおこる→精神科へ行く

このプロセスしか思いつかないようにおもいます

もちろん別の方法もあるっちゃあるんですが、なかなかそれにたどりつくには難しいですよね

今回、未来というワードを使っている中で僕が強く思うのはココなんですが

この→が樹形図のように広がったものにならないかなと思っています

プラス、現状その精神科へ行くことに対するハードルの高さもあるので

よりハードルを低く、よりタッチしやすいような制度設計をするべきではないかと思います

心の問題が発覚する、その次の手段が「ネット」の初期接触をするところでもいいし

電話ではなしを聞いてくれるところでもいいし

ちょっと徒歩圏内のクリニックでもいいし

話だけ聞いてくれる団体でもいいし

近くにあるNPOの場所でもいいし

たまたま知っている「臨床心理士」でもいいし

それとなく自分の身近なところにメンタルヘルスケアのとっかかりが落ちている

そんな未来になればいいなと思っているし、僕はその制度設計に関わりたいというか

それで仕事をしていきたいと思っているので、今非常に悩んでいるわけです

もちろん僕自身は経験者ではないですし、特筆するような資格もないですが

僕が学んだ知識を活かして社会に貢献していきたいなと思っています

そういう「心理学(ここでは臨床心理学やメンタルヘルスの意味合いが強いですが)を社会で活用していくこと」

についてもっと深く学んでいきたいなと思っています

 

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